明日は、父親が病院で説明を聞く日だそうです。
 
 なんだかねえと思いながら、励まそうとしたら、父親は以外と自分の気持ちが分かっているらしく、今は休んでいます。
 
 子供じゃないのだからというのもあるでしょうし、自分の寿命も考えて、諦めが入った覚悟でしょうね。
 
 
 
 暗いようですが、全盲の話を母としていました。
 
 分かるのです。いくら、治るものであっても、本当は誰だって不安なのでしょう。
 
 テレビでは、日本昔話がやっています。父の好きな番組にしてやればいいのに。